どうも、写真写りの悪い吉田です。
HP用の写真を撮ったのですが
なかなかいい写真が撮れない💦
写真に慣れるまでとことん撮り直したいと思います!!
さて
いきなりですが、僕は”直感”で動くタイプです。
同じ治療家から
『なんでここを治療したんですか?』
と質問を受けることがあります。
が、僕の治療は決まりがないので
状態によってやることが大きく変わります。
だからこそ、『なんでそこを治療するねん?』
ってなるんでしょうね。
こんな言い方をすると伝わりにくいかもしれませんが
なんとなくそこが”キラキラ”している感覚があるんです。
だからそこを治療しているだけ。
もちろん、いろんな人の治療をしてきた
経験が活きているのかもしれませんが
自分を信じてるっていうのが一番大きいと思っています。
だから、
治ると思ったら治ると伝えますし
ここが原因と思ったら
伝わりにくかったとしても何としても伝えます。
皆さんにもこの感覚はあるはずです。
例えば腰の調子が悪くて
『これ以上動かしたら”グキッ”となりそう』
と感じ動きに制限をかけてしてしまうみたいに。
この感覚がどんなときにもあるはずなんです。
だから、治療するときに
”こうしたら治りそう”みたいな感覚があれば
それを信じて治療をしている。
しかし、この感覚を正しい知識で扱わないと危険ではあります。
例えで出した腰が”グキッ”となりそうで
過度に制限した場合、
一つの動きができなくなるので
他の動きでかばう必要があります。
それによって全く関係ない場所に症状が出てしまう可能性がある。
だから、感覚に自信を持てるくらいの
知識は確実に必要です。
僕が思う”感覚”を信じるメリットは
予想外のことに対応できるということです。
一人ひとり身体は違うように
病気も全く同じわけではないのです。
知識やいわゆるマニュアルなんかで治療すると
教科書通りの病気に対しては施術できるが
イレギュラーなことには対応できないので
結果、治せない可能性が高くなる。
僕が思うに
教科書通りの病気・症状がある方は少ない。
だからこそ、自分の感覚を信じられる人は
どんな症状でも柔軟に対応できるんじゃないかなと思う。
僕はいつもこんなスタンスで治療しています。
だから、
『マニュアル通りの安定した治療を受けたい』
『エビデンスは?』
なんていう方は合わないかもしれないですね。
でも、
『今まで受けた治療じゃ全く効果がない』
『診断なんかどうでもいいから痛みを何とかしたい』
みたいな悩みがある方なら
力になれると思います。
どんなことでもいいので
何かを変えたいという方はご相談くださいね^^
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