日常に見え隠れする睡眠時無呼吸症候群の治し方

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ここまで読み進めていただき、ありがとうございます。

睡眠時無呼吸症候群って名前は聞いたことあるけど、

実際どんな疾患なのか、詳しく知っている人はそんなに多くないです。

日本国内において睡眠時無呼吸症候群の潜在患者数は

およそ500万人いると言われています。

その中でも有病率は男性約9%、女性で約3%です。

また、実際に治療を受けているのは50万人に過ぎません。

睡眠時無呼吸症候群は周りの方に言われて

やっと気づくことの多い疾患で、

知らない間にあなたを苦しめているかもしれません。

この疾患を理解し施術することで

今まであなたを苦しめていたことが良くなることを

この記事を通して知っていただきたいです。

是非、最後までご覧ください。

症状について

睡眠時無呼吸症候群は肥満やあごの骨格、扁桃肥大などによって

睡眠中にのどの空気の通り道(上気道)が狭まったり、

ふさがってしまうことで、呼吸が繰り返し止まってしまう事です。

主な症状として、

いびき、日中の眠気、熟睡感がない、

起床時の頭痛、集中力の低下、眠っている間に呼吸が止まる

などがあげられます。

治療としては、一般的に軽症の場合はマウスピースを行います。

重症の方には、鼻にマスクを装着し、

空気を送り込み睡眠中の気道閉塞を防ぐ治療法を行います。

対処療法ではなく根本から治療できます。

上記のような治療は、良くなったとしても根本に対しての

治療をしているわけではないので、再発してしまうことが多くあります。

扁桃の肥大や上気道の閉塞の根本原因にアプローチをしなければなりません。

その為に、

「頭蓋骨の調整」

「内臓機能の調整」

この2つが非常になります。

首やあご、鼻などの歪みによって

気道の通り道を悪くしてしまうので、

総合的に調整をすることで、気道が確保され

根本的な対策となります。

そして

内臓機能の調整をすることで、

自律神経が整い、自分で自分を回復する機能である

自己回復力が改善されます。

その結果、睡眠時無呼吸症候群が根本から改善されるのです。

最後に

最初にもお伝えした通り、

睡眠時無呼吸症候群は

周りの方に言われてやっと気づくことの多い疾患です。

自分では気づきにくいので、

疾患に対しての不安度が少ないのも事実です。

しかし、治療にはあなたの「治したい」という強い意志が必要です。

あなたのその強い意志と共に全力で施術させていただきます。

今ご自身が抱えている不安や悩みなどを

この記事を読んで少しでも力を借りたい、解消したいと思う方は

まずはご相談だけでも構いません。

お気軽にご連絡ください。

また、他にも症状記事を掲載していますので

良かったら こちら から症状記事をご覧ください。


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